午後、Kさんの時間が一時間空いているというので、カフェで待ち合わせ、いま作っている本の判型の相談に乗ってもらう。
帰宅後、デザイナーのMさんに電話で進行の確認を。一週間のうちに私が決めなければならないことを説明してもらう。山ほどの宿題を与えられた気分。
でも、何と言っても今日の収穫は、タイトルが決まったこと。灯台下暗し、みたいな、一番身近なところに一番しっくりくる言葉があった、という着地点。
夜、『ゴッドファーザー パート2』の後半を観る。ダイアン・キートンがアル・パチーノに別れ話を切り出すシーンでいい色のスーツを着ていた。